ReM'cレムはリラクーションにたずさわる
女性ラピストの方々向けた
接客マナークールです

リラクゼーションのセラピストとしてお仕事を始める方の中には、デスクワークなど異業種から転職をすることで初めて「接客」にたずさわる方もいらっしゃると思います。
施術を学び実習を行う段階になって初めて、技術でお身体のサポートを行うだけではなく「接客業」でもあると気づく方もいらっしゃるかもしれません。
初めてたずさわるリラクゼーションの接客や業務への漠然とした不安や緊張をほどくお力添えができたらという想いから生まれたのが「リラクゼーション接客マナー(商標:第6849464)」の講習です。

接客には方程式のような正解がありません。
にもかかわらず、個人サロンも、サロンへご勤務する場合も、施術中はもちろん施術前後のカウンセリング等でもお客様と1対1で過ごし会話をすることになります。施術と接客は常に深い結びつきがあるのです。
施術の技術を学び身につけてゆくほど自信を持てるように、基本となる接客の知識を具体的に知ることは漠然とした不安が和らぎ、落ち着いてお客様をお迎えできます。緊張や焦りのない施術はお客様の充実度にもつながりますね。

そして接客に対する緊張が和らいだその先は、ご自身だからこその経験や長所をプラスして、皆さまの元に訪れるお客様に寄り添う唯一無二の接客へと変化させてゆきましょう。
リラクゼーションの接客に初めてたずさわる皆さまへ、ReM’cの講習がお役に立てますように。。。

Quality
特徴
受講はマンツーマン

必要以上の緊張や不安は本来自分が持っているはずの長所を妨げる壁になってしまうと痛感しています。ご自身だけのペースで、まずは落ち着いて講習を進めていただきたいため、マンツーマンのみの講習としました。ストレスがかからない環境で本来お持ちの長所や能力を活き活きと解放しながら、セラピストの夢を叶える知識を増やしてゆきましょう。

教室はリラクゼーションサロン

スクールが併設しているサロンがお教室。リラクゼーションサロンの雰囲気の中、友人・知人ではない女性と1対1で会話を挟みながら行う講習は対話の練習にもつながります。講習を2日に分けることで、初対面の会話・再来の会話、の違いもご体感いただけます。ぜひご自身の未来の接客のイメージを描きながらご受講ください。

講師は現役セラピスト

スウェディッシュマッサージと頭ほぐしのリラクゼーションサロンで施術を行っているセラピストが教本を作成し講師を務めさせていただきます。今までのお仕事で得た接客への学びや、セラピストとして10年を越え様々な出来事と向き合っているからこそお伝えできる、今そして今後を見据えた大切にすべきことをお伝えします。

Menu
講習内容
リラクゼーション接客マナー
全2日間
1時限 60分  初回カウンセリング
2時限 150分 接客マナー(座学・基本)
1時限 60分  実践を交えた講習
2時限 150分 接客マナー(座学・応用)

総括+修了証書

受講料

通常受講料 ※2025年4月15日付改訂

入学金(教材・施設利用料)
10,000円(税込)
講習2日間(3.5時間×2日)
46,200円(税込)
受講料総額
56,200円(税込)
受講のお申込み・ご相談

お申込み、受講前のご相談、は下記「お申込・お問合せフォーム」より承ります。
各項目のご選択や、お問い合せ内容へご記入をいただき、ご送信ください。

※初めてリラクゼーションの接客にたずさわる女性(リラクゼーション修学中・習学予定 ~ セラピスト業務開始3ヶ月頃までの方)のお申込を承っております。

※お問合せの際は以下「よくある質問」もご参照ください。

Lecturer
講師
垣咲 - kakizaki

私は小さな自営業の家に生まれました。
自宅と会社の電話を固定電話一つでまかなう環境だったので、物心ついた頃には会社名で電話を受け始めました。お仕事関係の方々も訪れるので、ご挨拶をしたりお茶を出すお手伝いも自然とすることになりました。

サロンのお客様からスクールはなさらないのですか?と何度かご質問をいただくうちに、この子供時代のお手伝いに始まり、学生時代に接客マナーの授業を受けたことや事務職でも接客に関わることが多かったこと、そして現在のセラピスト業務に至るまで、長年ずっと「接客」にたずさわってきたことに改めて気づきました。
実際に接客を主軸に一つずつ少しずつ思いつくことを書き出してみると、お役に立てるのではと感じる内容が次々と表れ、教本の土台ができ、リラクゼーションに特化した接客マナー講習を開く準備へとつながりました。

セラピストとして接客や業務をいよいよスタートなさる際、嬉しさと同時に不安や戸惑いをお感じの方がいらしたらお訪ねください。
落ち着いてお客様をお迎えする道筋をたてていただける場となれますよう、皆さまのお越しをお待ちしております。

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